- HOME
- 『紺野建設』と一緒に仕事をして…
- 『紺野建設』と一緒に仕事をして…
PROGRAM BLOG番組ブログ/
『紺野建設』と一緒に仕事をしている積水化学工業。
地球思いの家・紺野建設
この記事の投稿者JAGA
毎週金曜午前11時10分(番組『ViVID TOKACHI』内)頃から、木のぬくもりを手作りで伝える、地球思いの家づくり『 紺野建設 』からのお知らせを放送しています。
番組を担当している高木です。
紺野建設の協力会社、清水科学工業の営業マン、田中聡さんにご出演頂きました。ありがとうございました。
田中さんは建材製品担当でその中でも断熱材を主に担当されているそうです。
紺野建設の家は高気密、高断熱を条件とする「紺野建設パッシブデザイン」を目指しています。
ですから、断熱については特に、高性能を求められます!
積水科学工業は業界最高クラスの断熱材フェノバボードという商品を扱っています。グラスウールなら90ミリ必要なところが、フェノバボードなら45ミリで済むそうです。そのことで、 厚みの制限がある部位でも施工可能であったり、外張りを短いビスで打てたりといった施工性にメリットがあります。
紺野社長によると、値段にもメリットが出るそう。
外側グラスウールは1件当たり130万円程ですが、
フェノバボード100万円程で済むそうです。うれしいですね。
紺野建設は一番厚いものをフェノバボード90ミリを採用しているそうです。
高気密・高断熱の家はどのような点が優れているのか。
もう振り返って思い返すと…。
北海道の厳しい冬、暖房を付ける前でもあたたかかったり、風呂、トイレなど、家のどこへ行っても快適。
場所による室温の差が小さくなる。そのため、
年間1万人以上が亡くなっていると言われているヒートショックのリスクが小さくなります。そして、暖房費も安くすみますね。
断熱性能が低いと冷気が下にたまります。
暖房の熱は上にあがります。
これが、断熱性能が高いと、均等になります。
紺野建設で建てた家で温度測定をしたところ、
以前は床と天井で最大25度の温度差があったところ、建て替え後、差は6度になったそうです。
是非、紺野建設のモデルハウスで体感してみてはいかがでしょうか。
紺野建設の常設のモデルハウス(ちきゅう思いの小さな家Ⅲ)は、紺野建設パッシブデザイン、道産材100%の家です。薪ストーブが入っています。いつでも見学が可能です。
是非、紺野建設までお問い合わせ下さい。
http://www.konnokensetsu.com/
このページをシェアして友達に教えよう!
https://jaga.fm/pg_detail.php?id=6910