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☆10月1日☆竹屋製菓のそばやき☆
レポート
そばやき竹屋製菓
この記事の投稿者山本めぐみ
今日は、
帯広で昔から愛されている老舗の菓子店
竹屋製菓にお邪魔しました。
竹屋製菓は、大正14年に創業した帯広一の老舗。
こちらのお店では、
親子三代で守り続けているお菓子【そばやき】が有ります。
今回御紹介した【そば焼き】は
今から50年ほど前、
初代が『他にはないお菓子を作ってみたい!』という想いから
試行錯誤してつくった名菓です。
藤丸・空港・帯広駅等でも見かけますよね。
竹屋製菓・三代目・鈴木さん ありがとうございました(^▼^)
☆そば焼き☆
そば焼きという名前の通り、
そば粉のみで仕上げた、サクサクの生地を使用しています。
餡は、十勝産の小豆で作った餡、
そして、お餅の様な求肥を
サクサクのそば生地で包んだ上品な甘さのお菓子です。
☆頂きました!☆
そばの香りと小豆の香りが口いっぱいに広がります。
食感は、しっかり、しっとりしています。
そばの風味がいい!
中の小豆は甘さが強くなくて、
豆のおいしさが引き立っています。
モチモチ感もいい!
お茶と一緒に食べるのもいいですし、
ブラックのコーヒーとも合いそうです♪
ごちそう様でした(^0^)
☆そば粉100%にこだわったのは?☆
そばの風味を最大限に生かすため!
独自の製法で生地を練り上げています。
特許もとりました。
☆パッケージにもこだわりが見えてきます☆
包装紙のデザインには、
世界的に有名な版画家、棟方志功の大和絵のデザイン。
2代目が棟方志功の生き方や考え方に感銘を受け、
この人に是非デザインしてもらおうと思ったそうです。
二人は意気投合!実際にそばやきを食べてもらい、
デザインしてもらったそうですよ!
すごい!!!!
そば粉は季節によってクセが変わりますし、
そばやきは独特な作り方なので苦労は有りますが、
祖父と父が残した熱い思いがこもっている【そばやき】を
変わらずに作り続けていきたいという事です。
【そばやき】
1本 780円
大きさが約半分の こも巻きは420円で販売中。
【竹屋製菓】
帯広市東8条南7丁目19
営業時間:午前9時~午後5時30分
定休日:日曜日
電話番号:0155-23-1758
P:有り
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