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8/15 イングランド ヨークシャー / 若杉佳代さん
どうなの?世界の食卓

この記事の投稿者JAGA

高木の前職の同僚だった若杉佳代さんにお話を伺いました。
若杉さんは、静岡出身。
静岡の学校で英語講師をしていたイギリス人のご主人とご結婚され、
現在はご主人の故郷イングランド ヨークシャー ビバリーで生活、
3年半が過ぎたそうです。
イギリスで出産し、3歳と5カ月、2児の母でもあります。
現地時間、深夜1時30分、電話を繋いで生放送でお送りしました。
若杉さん、ご協力ありがとうございました!
ビバリーは3万人程、羊や牛がいて、
動物注意の看板もあるそうです。
十勝と似てますね。
それもそのはず、新得にヨークシャーという、羊牧場もありますね!
上のお子さんは、
3歳から政府が補助している幼稚園に通っているそうですよ。
日本との違いは?
普通分娩だけでなく、水中分娩、自宅での分娩など、
出産方法を選ぶことができます。
出産後すぐ退院にはびっくりしました。
人は優しいし、子育てには適している地域だと思います。
おススメの料理は?
イングリッシュ ブレックファースト。
イギリスの伝統的料理です。
名前のごとく、朝食ですが、ボリューム満点なので、
休みの日ブランチという感じでも食べられてます。
材料
①ソーセージ 2本
②ベーコン 1枚
③トマト 1個
④マッシュルーム 2個
⑤卵 1個
⑥ブラックプディング 1個
⑦ジャガイモ 1個
⑧ベイクドビーンズ 1/4缶
⑨パン(トースト)
塩、胡椒、油
作り方
①ロスティを作ります。
ジャガイモを千切りにして、塩、胡椒して混ぜます。
フライパンに油を引いて、平たくして焼きます。
焦げ目をるけるととカリカリして美味しいです。
裏返して、両面焼きます。
(ごめんなさい、写真には写ってません。)
②ソーセージを焼きます。
③ブラックプディング、ベーコン、目玉焼き、マッシュルーム、トマトを 焼きます。
④その間にベイクドビーンズをあたためます。
⑤全て一つのお皿にもって出来上がりです。
基本はただ焼くだけです。
ポイントは全てが同じ時間に出来上がり、
全てがあたたかく食べれる事。
通常はロスティではなく、ハッシュドポテトですが、
私はロスティが好きなのと、簡単なのでそうしました。
目玉焼きもプレーンオムレツでも何でもいいです。
品目がかけても増えても何の問題もありません。
分量もお腹と相談して決めてください。
ベイクドビーンズは大豆をトマトソースで煮たものです。
無ければトマトソースだけでもいいと思います。
お好みでソーセージにマスタードをつけたりもします。
塩、胡椒が必要なら食べるとき振りかけます。
飲み物はイングリッシュティーで。
日本の鉄板で、みんなで焼きながら食べてもいいかもしれませんね!
ラジオを聞いている方に一言お願い致します。
是非、遊びに来て下さ~い!
ありがとうございました!!
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