士幌町民が作る町内最大級の夏の行事
「第３６回しほろ７０００人のまつり」が１７日午前１１時から、
タウンプラザ横のコミュニティ広場周辺で、
２０日午後６時から、仮装盆踊り大会が商店街区（西２線通り）で開かれます。

このイベントについて教えて頂こうと
実行委員長の東村たつおさんにご出演頂きました。

― 「しほろ７０００人のまつり」はどのような催事でしょうか。

まつりで練り歩く「花みこし」は、
みこしの上部に取り付ける竹ざお５５０本に、美濃和紙でできた約６万枚の花びらが飾り付けられています。
ボランティアや町職員らが取り付け、町民で作り上げている催事です。

今年は町と岐阜県美濃市が姉妹都市提携２０周年を迎え、
美濃市民も招いて大いに盛り上げます。

―その他、どのようなイベントが行われますか―

ふわふわバルーンやミニＳＬなども実施。上士幌町の協力で熱気球も浮かべます。また、ＹＯＳＡＫＯＩソーランや「プリキュア」キャラクターショーなどステージイベントも行います。

初の歩行者天国も実施し、子供達は道路にチョークで絵を描く事もできますよ。


―食事も楽しむことができますか―

牛肉や乳製品など町の特産品のグルメ販売を行います。


―最後に来場の呼びかけをお願い致します―

町民みんなで作り上げるイベントです。子供から大人まで楽しめる多彩な内容とグルメを用意しています。是非、お越し下さい。

また、２０日午後６時から、仮装盆踊り大会が商店街区（西２線通り）で開かれます。こちらもよろしくお願い致します。


―ありがとうございました―