鹿追で熱気球のフリーフライトのサービスを行っている
小田切光さんにお話を伺いました。

小田切さんは茨城県出身、学生時代に熱気球を覚え、
熱気球を楽しめる十勝に住むようになったいうことです。

プロパンガスを燃焼させて、外気とバルーンの中の内気（夏：８０度～１００度、冬：５０度～６０度）の温度差で浮き上がる熱気球。５００メートル程の高さを満喫！十勝平野を大空から眺めることができます！！


行先は風任せ。
Hot airの３０分のフライトで、
夏は１~５キロ、冬は１０キロ程移動するそうです。
地上では下で見ているスタッフが車で追いかけて来るんですね。


計器で位置を確認することもできますが、それでは操縦が間に合わないそうで、自分の位置と風の動きを自分の目で確認することが大切なんですね。


地上からの高さによって風向きも違うとのこと。
不思議ですねえ。
風船を飛ばして、観察するそうです。


この日は天候が良くなくフライトはできなかったということでしたが、
年の半分は飛べる条件なんですって。
小田切さんは年間５０～６０回、熱気球で空に浮かべているそうです。


９割が本州のお客様、１割が札幌の方で、十勝の人はあまりいないそうです。いつでも体験できると思うと、なかなか足が向かないもの、是非、地元の人にも十勝の空からの景色を体験して頂きたいですね。


小田切さんに話を伺って、
熱気球ってロマンチックだなあと感じました！
すぐに体験したい！！！


熱気球運行の専門会社
Hot air
鹿追町鹿追北4-3
TEL&FAX: 0156(66)3535

http://homepage3.nifty.com/hotair/Hot_air_%E7%86%B1%E6%B0%97%E7%90%83%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88/Top.html