18時台は栗谷サンタが出動！

栗谷さん、まるで童話の小人ですよ～！

栗谷サンタがお邪魔したのは
帯広柏葉高校３年生の沙綺さんのお宅。

沙綺さんのお母さんからの応募でした。
学校の先生から”勉強は万年筆でするのが良い”と言われ、それほど高価ではない万年筆で、漏れるインクに手を青く汚しながら受験勉強をがんばり、見事、本州の国立大学に合格しました。

そんな紗綺さんにお母さんは
「立派な万年筆で、新生活をスタートさせてあげたい
　できれば、娘が大ファンの栗谷さんから贈っていただけたら」と。

栗谷サンタは、
お母さんの思いをしっかり伝えようと手紙を
書きましたが、書きながら自分の母親のことを思っていたそうです。

『お母さんは、きっと、
大好きな沙綺さんのそばにいて、
沙綺さんを見守り応援したいという気持ちから、
万年筆を贈りたいと思ったんじゃないかな。
僕の、お願いを聞いてくれるなら、この万年筆で最初に書くのは、
そんなお母さんへのお礼のメッセージにしてくれたらなと思います。

家族と離れても、今日がいつまでも、心に残るクリスマスになりますように。』

肝心の万年筆ですが、
栗谷サンタ曰く「人からサッカーシューズを贈られても、足に合わなければ上手に蹴れない
（僕は、足にあってるシューズでも上手に蹴れないけど）」
なので、日を改めて一緒に岡書で
万年筆を選ぶことになりました。

沙綺さんは、
小学生のころから栗谷さんのファンで、
とても感激してくれていました。


お母さんの温かい思いに、
栗谷サンタをはじめスタッフも感動した
JAGAサンタ企画でした。

メリークリスマス！！