サツドラ超十勝大作戦！

毎月第3週目は、わたくし江畠秀美が日々の生活で感じる小さなお悩みを
サツドラさんに解決してもらおう！というお時間です。
題して「サツドラ超十勝大作戦!!　どうしよう～サツドラさん～」
今月のアドバイザーはサッポロドラッグストアー石崎さんでした！

今回のテーマは「夏バテ」
夏バテとは夏の暑さによる体調不良の総称をいいます。
主な症状として「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」
などといった症状があります。


夏バテになる要因はいくつかありますが、重要なキーワードは
「自立神経」と「寒暖差」です。

夏バテの要因の1つとして「自律神経の不調」がかかわっています。
人の体は暑さを感じると自然に汗をかいて熱を放散し体温を一定に保っています。
この働きは「自律神経」が働いて起こっています。

実はこの自律神経は寒暖差によって機能が低下してしまうことがあります。
（温度差が5℃以上で乱れやすくなるそうです）

特に暑い時期では外は暑く室内は寒いなど温度の差が大きく、
この繰り返しが自律神経の働きの乱れにつながってしまいます。

自律神経の不調は体のさまざまな機能に影響を及ぼすので、
胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感などいわゆる夏バテの症状につながっていきます。

また、発汗による水分や塩分などのミネラル不足、寝苦しさによる睡眠不足なども
夏バテの原因になるといわれています。


夏バテ解消には食事・睡眠・適度な運動と言う規則正しい生活が大事ですが、
今回はその中から食事について詳しくお聞きしました。

食欲が低下したとき、冷たい麵だけの食事やのどごしのいいものだけに偏りがちですが、
冷たいモノだと体を冷やし過ぎてしまい自律神経のバランスが崩れる要因になるので
温かいものも取るように心がけましょう。

また、十分な栄養が取れていないと疲れが取れなく、
さらに体調を崩すことにつながるので、ビタミン、ミネラル、タンパク質など
栄養バランスのいい食事も意識しましょう。

スタミナつけるときによく「お肉」を食べることが多いですが、
「脂肪分」には気をつけましょう。
脂は消化に時間がかかるので、胃腸の働きが低下している夏バテ時は
「もたれ」の症状につながりやすいので注意しましょう。


それでもなかなか夏バテの状態が取れない場合は…
医薬品の力もかりましょう！

おすすめの商品が「ヘパリーゼS」です。

ヘパリーゼというとお酒のイメージがあると思いますが、
夏バテ時に起こる「食欲がない」「体がだるい」の時におすすめの商品です。

「食欲がない」「体がだるい」という症状は肝臓の疲れが原因であることが多く、
肝臓のケアをすることでそれらの症状が解消されていきます。
特にヘパリーゼSはその肝臓に必要な栄養素
（必須アミノ酸を含むタンパク質が入っている「肝臓水解物」）が配合され、
さらに「自律神経の働き」を整えてくれる成分が2つ配合されています
（シゴカエキス・ガンマオリザノール）

肝臓はエネルギーをためる働きや、ストレスを受ける受け皿としての働きもあります。

肝臓をケアすることで胃腸の働きも上がっていきます。
今回のような夏バテの症状を感じた場合、ヘパリーゼSをお試しいただけたらと思います。

詳しくは店頭の登録販売者のスタッフが対応させていただきますので、
お気軽にお尋ねください。

一番は夏バテにならない事！
夏バテの予防は、規則正しい生活を心がけて、自律神経のバランスを整えて
疲れをためないことです。

①睡眠…シワーだけで済まさないで、寝る30分～1時間前にぬるめのお風呂に入って
リラックスし寝つきをよくすることで質のいい睡眠が得られます。

②運動…朝方や夕方など比較的涼しい時間帯にウオーキングやストレッチなどの
無理のない運動を習慣化すると疲れがたまりにくくなります。

③温度調節…冷房などで室内外の温度差が5℃以上になると自律神経が乱れやすくなるので
こまめな温度調節を心がけましょう。
また、冷たいものを食べ過ぎて体を冷やし過ぎないようにすることで
自律神経のバランスが整っていきますのでこちらも注意しましょう。

最後に石崎さんからメッセージです。

いつもサツドラをご利用頂きありがとうございます。
この度、春駒通店・帯広西8条店の2店舗でお肉と野菜の販売をスタートしました。
お求めやすいお値段でご提供させて頂きますので是非お立ちより下さい。

そして来月の生放送の時間に
弊社代表取締役社長の富山が出演させていただくことになりました。
サツドラ社長 富山に質問してみたい事を大募集致します。
素朴な疑問から十勝への関わりなど、お気軽にお寄せください。

私たちサツドラはお客様の総合便利ストアーとして「サツドラに行けばなんでもそろう」というお店作りをめざして行きます。