サツドラ超十勝大作戦！

毎月第3週目は、日々の生活の中でこれどうしよう！とか。これ教えて～という
小さなお悩みをサツドラさんに解決してもらおう！というお時間です。

今月のアドバイザーはサッポロドラッグストアー熊谷さんでした。

今回は眉についてのお悩みです。
眉は顔の印象ががらっと印象が変わる分、難しいポイントでもありますよね…。

熊谷さんいわく、
眉はメイクの印象をつけるために大切なパーツ。
正しい書き方を知ることや、自分に合った眉アイテムを使う事で
さらにご自身がなりたい眉になれると思いますよ。

との事。

熊谷さんにお聞きした眉に関することをまとめてご紹介！！

【眉のお手入れ】
自分に合った眉を実際にお顔に描いてから、はみ出てしまっている部分を
眉ハサミなどでカットしてくと良いと思います。

眉は目の幅を１としたときに、目から眉の長さと等しくなるように描きます。
例えば瞼が広い方は、眉を目に近づけるように書くとバランスが取れますよ。

【トレンド】
最近の眉の形のトレンドとしては、淡い色で、自然な丸いアーチ型の眉が
好まれる傾向です。
ふんわりとした優しい印象に見えるのが特徴ですね。

反対に直線的な、平行眉で、なおかつ眉山をしっかりと描くと
シャープで洗練された印象になります。

形だけでなく、色の濃さや太さでもかなり印象が変わってくるので、
ご自身のお好みや気分、仕事やイベントなど気合いの入る日などで
使い分けて描くのも、メイクの楽しみ方の1つだと思います！

【眉の描き方・アイテム】
形を整えやすいので先にペンシルを使って、足りない部分や
ふんわりさせて立体感を出すためにパウダーアイブローのご使用がおススメです。

眉毛が柔らかい方だとペンシルだけで眉を描くより、パウダーを使って描くと
より自然でふんわりと仕上がりますし、
眉毛がしっかりある方で、眉毛が濃くてしまうようであれば
ペンシルやパウダーで形を整えた後に、眉マスカラを使って
眉毛自体の色を変えるのがおすすめになります。

ティントタイプは効果が数日持続するので落ちなくて
時短にもなるのが良いところです。


書き方の基本としては、まず眉山の位置を決めて、
眉尻から描くことがバランスよく書けるコツです。
眉間側の眉の始まりから書いてしまうと、長さや眉の角度で
左右差が出やすいので眉の終わりを決めてから描くのが良いですよ。

ペンシルでは一気に線を描くのではなく眉毛を一本一本足すように書くことで
より自然な仕上がりになります。

商品によってはアイシャドウをパウダーアイブローとして使う方法もあって、
カラーチェンジが出来新鮮さがあるのと、目元と眉色に統一感も出るので
是非お試ししていただきたいです。

【眉メイクのキープ方法】
眉毛が消えてしまう事ありますよね！
おすすめの商品としては、メイクの上からシュッと吹きかけて
崩れにくくしてくれるミスト。
人気があるのは「コーセーメイクキープミスト」や
マキアージュから「ドラマディックミストEX」という商品です。
眉だけでなく、お顔全体のメイクを崩れにくくしてくれて
さらに肌も潤います。

その他メイクアイテムとして、リキッドタイプのアイブローを使うと
パウダーやペンシルよりも眉が消えにくいのでおすすめです。

さらに「アイブロウコート」と言って、描いた眉に上から塗るだけで
眉メイクが落ちづらくなる商品もあるんですよ！

落ちにくいメイクのコツとしては、眉メイクをする前に
ベースメイクをした肌がさらさらしているかどうかも大切です。
油分が多くあるところにアイブローをのせても滑ってしまい色が乗りづらく、
眉が消えやすくなってしまいます。

ツヤ肌や素肌感がトレンドのベースメイクなので、リキッドや
クッションファンデをしてそのまま眉を描くという方も
いらっしゃるかと思いますが、
眉の部分にはベースメイクの仕上げにおしろいを塗ってから描くと
より落ちづらくなりますよ。

眉のメイクにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください！

最後に熊谷さんからメッセージです。

いつもサツドラをご利用頂きありがとうございます。
3月、4月は新生活がスタートする方も多くいらっしゃると思います。
眉はもちろん、アイシャドーやマスカラなど新しいメイクアイテムを揃えて、
わくわくで楽しい毎日にしていきたいですね！

サツドラアプリにはお得な情報がたくさん載っていますので、
是非チェックしてみてください。店頭でお待ちしております！