初心者ドライバー江畠の楽しいドライブへの道
実は1月いっぱいで終了でした。
江畠自身もすっかり忘れており、コーナーの中で触れずじまいに…。

コーナーという形ではなくても、江畠はこれからも運転であったあれこれを
番組の中で晒していきますので、お付き合いくださいね(笑)


さぁ、初心者ドライバー江畠は1月25、26日におびひろ自動車学校で開かれた
「冬道安全運転講習」に参加してきました！

内容としては、コースの横に作られたツルツルのアイスバーンを使い
急停止、急ハンドルの体験と、学校内で冬道の危険に関する
ビデオを見る。という感じです。
時間はだいたい30分くらいで参加費は無料！！

これね、

参加しておいてよかったぁぁぁぁ！！

今年は雪が少なく(ここ最近ちらほら降っていますが)、
アイスバーンというものがどんなに怖いのかというのを
まだいまいちわかってなかったんですよね。

☆急停止☆
コースに到着後
渡辺先生「じゃあ、30km/hでまっすぐ走ってくださ～い」
江畠「…え、先生本気ですか？そんなの怖いに決まってるじゃないですか。」
渡辺先生「そのための冬道講習で～す」
江畠「(ぐうの音も出ないとはこの事か…)...はい。」

そんなやり取りがあったとかなかったとか。

ビビりの江畠、怖くてなかなか30km/hまで出せない！！
高速教習ぶりに「もっと出して！もっとアクセル踏んで！」と言われました(笑)

結果。

めっちゃ怖い！！！

思わず行書体になるくらい。

え、顔やっば。
え、怖すぎて笑うとこんな感じの表情になるんですね。
路面も顔も怖い怖い怖い。
そして、渡辺先生、笑いすぎじゃないですか？(笑)

車は急に止まれない！
ブレーキを思いっきり踏んではいたのですが、全然とまんないの！
ＡＢＳがきいてガッガッガッガ！！となりながらも踏み続けやっとですよ。

おびひろ自動車学校のＨＰによりますと、
乾いた路面の場合、時速30㎞での停止距離は約14ｍなのに対し
おびじの今回のアイスバーンでは30ｍから40ｍかかりました。
つまり、冬のツルツル路面では夏に比べ停止距離が2～3倍にもなるのです！

これ、今回の冬道講習で体験しておいてよかった。
これが公道で周りにも沢山の車が走っていたとしたら…恐ろしいです。

そして、
☆急ハンドル☆
Obiji(非)公式キャラクターのオビゴリ君が体を張ってくれました！

かわいいでしょ？
オビゴリ君、ごめん、そしてありがとう☆
アイスバーン時の急ハンドル体験は、
このオビゴリくんに向かって20km/hで走っていき、ぶつかる直前に指示された方向に
ハンドルをきるというものでした。
これは、通常の道ver.は教習の中でやっていたのですが、アイスバーンは
すごいよ。スピードが20km/hだったとはいえ、ブレーキやハンドル操作が…。

やだぁ、また笑ってるぅぅ！！
ハンドルをきることに精一杯で、ブレーキを踏むのを忘れる江畠。
もう少しで雪山にGOでした。

今回の体験で思ったのは、
・「急」がつくものはやっちゃダメ！
・夏以上に車間距離をしっかりととる。

なにより、

スピードを出さない！

これが一番だと思います。
まだまだ雪道が続きます。みなさん安全運転で行きましょうね！

ビデオを見て、最後は
「冬季運転講習済証」をもらって終了！！

記念に渡辺先生と写真をパチリ

そうそう、急ブレーキの体験後、スタート位置まで戻るため
教習コースの外周を久々に回ったのですが、先生に
「うまくなってる！江畠さん！スムーズ！！うまくなってる！！」と褒められました。
やはり褒められるのはうれしいものですね。
驕ることなく、これからも安全運転第一で頑張りたいと思います☆