日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International（東京都港区）が、
ヘルシーメニューを食べることによって、アフリカやアジアの子供たちに温かな給食をプレゼントできる「100万人のいただきます！」キャンペーンを始めます。


食料の生産基地、十勝も是非お手伝いしよう！
ということで、事務局の大宮千絵さんに電話でお話を伺いました。


国連が定めた、世界中の人が食べ物や食料問題について考える日「世界食料デー」が10月16日。


これを記念して10月16日から11月30日まで1ヶ月半行うということです。100万人の参加、100万食の給食の寄付を目指し、参加者は、飢えに苦しむ世界の子どもと食事を分かち合うことで、心も体もヘルシーになり、健康的な食事をとることの大切さについて考えることができます。

※「100万人のいただきます！」キャンペーンサイト：http://jp.tablefor2.org/campaign/itadakimasu/



具体的には、愛を結ぶ「おにぎり」で、10月16日のランチタイムを皮切りに「おにぎり『いただきます！』ソーシャルアクション」を行います。


全国でおにぎりを作り・購入し、「いただきます！」写真を特設サイトに投稿すると、参加者に代わり協賛企業が1枚につき100円を寄付し、アフリカ・アジアに給食5食を贈ります。


※特設サイト http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/


世界の子供達のために、
できることから楽しく始めてみませんか？