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JICA帯広研修員 - スィラカさん&マングイロさん

JICA帯広研修員

スリランカマラウイ

miho

この記事の投稿者miho

  • 1804

今週は、スリランカ民主社会主義共和国(Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)とマラウイ共和国(Republic of Malawi)をピックアップ!


スリランカ民主社会主義共和国(Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)

<国の位置>
南アジアのインド亜大陸(インド半島)の南東にポーク海峡を隔てて位置する共和制国家。
都はスリジャヤワルダナプラコッテ。

<面積>6万5,607平方キロメートル(北海道の約0.8倍)

<人口>
約2,048万人(2013年)

<民族>
シンハラ人(72.9%),タミル人(18.0%),スリランカ・ムーア人(8.0%)(一部地域を除く値)

<宗教>仏教徒(70.0%),ヒンドゥ教徒(10.0%),イスラム教徒(8.5%),ローマン・カトリック教徒(11.3%)(一部地域を除く値)

<スリランカ最大の都市~コロンボ>
植民地時代の香りを強く残すコロニアルの町並み。町の中心に置かれた時計塔や、当時の伝統を守り続けるホテル。コロンボを代表する、これらの無国籍的な風景は、この町の歴史そのものである。まだ、世界が広い海を知らなかった時代、コロンボは小さな漁村に過ぎなかった。やがて、ここへアラブ商人たちがやってきて、西の地の富と引き換えに、この島の香料や宝石を手に入れる貿易場として使うようになる。コロンボは外へと開かれた港となり、以降のポルトガル、オランダ、イギリスと続く植民地支配のなかでは、本格的な港湾都市として発展してきた。スリランカにありながら、外国人によって造られた町がコロンボ。

出典・参考:外務省HP、ウィキペディア スリランカ、地球の歩き方 11~12 スリランカ


マラウイ共和国(Republic of Malawi)

<国の位置>
アフリカ大陸南東部に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。旧称はイギリス保護領ニヤサランド(Nyasaland、ニアサは湖の意)。
首都はリロングウェ、最大の都市はブランタイヤである。

<面積>
11.8万平方キロメートル(北海道と九州をあわせた面積)

<人口>
1,636万人(2013年:世銀)

<民族>
バンツー系(主要部族はチェワ族、トゥンブーカ族、ンゴニ族、ヤオ族)

<言語>
チェワ語、英語(以上公用語)、各部族語

<宗教>
人口の約75%がキリスト教(その他イスラム教、伝統宗教)

<マラウイの紅茶>
世界中で親しまれるマラウイ・ティー。マラウイにとって、茶葉はタバコに次いで2番目に輸出量が大きい重要な農作物。品質が高く、価格の手頃なマラウイの紅茶を、世界各国の紅茶メーカーが風味を良くする目的でブレンドしているため、純正のマラウイ茶の味は絶品です。

出典・参考:外務省HP、ウィキペディア、駐日マラウイ共和国大使館

今週は…
スィラカさんとマングイロさん

■スィラカさんから自己紹介をお願いします。

スィラカさん 以下ス)初めまして。スィラカです。スリランカのキャンディから来ました。私は獣医です。どうぞよろしく。

■普段話している言葉について教えてください。

ス)スリランカでは一般的にシンハラ語とタミル語が話されており、この2つの言語はスリランカの公用語とされています。

■シンハラ語のあいさつを教えてください。

ス)こんにちは⇒アユーボーワン
  (意味:長寿を願っています。)
  さようなら⇒アエットゥ ハムウェム
  (意味:また会いましょう。)
  ありがとうございます⇒ボホマ ストゥーティ

■スリランカのオススメスポットを教えてください。

ス)スリランカはとても小さい国ですが、お薦めの場所がたくさんあります。有名な場所ではキャンディ地方の美しい街並み、最古の都があったアヌラーダプラ、仏教の遺跡が残るポロンナルワ、そして美しいビーチです。最近では、観光客がかなり増えています。スリランカの人たちはホスピタリティの気持ちをいつも大事にしていますので、知り合いが遊びに来たら気軽に家に泊めるということも珍しいことではありません。でも、親切さという意味では日本人の方が親切だと思います。日本人はスーパー親切ですからね。

■スリランカ料理について教えてください。

ス)スリランカでは野菜をメインにした料理が多いです。国民の7割が仏教徒で、ベジタリアンの人が多いことがその理由の一つだと思います。また、ココナッツもよく使います。ライス・アンド・カリーはたくさんの香辛料と、様々な具材を入れて調理されます。乾燥した魚カレーやエッグカレー、野菜カレーなど種類も豊富です。スリランカのカレーは基本的に激辛ですが、ホテルなどでは外国人向けにあまり辛くないカレーも用意しています。私はベジタリアンなので、お肉を全く食べません。日本にも材料を持ってきていましたので、日本滞在中も土日は料理をしていました。北海道では地元で作られた野菜や豚肉などフレッシュな材料がたくさんあると思います。

■スリランカにはどんなお菓子がありますか?

ス)スリランカにはいろんなスイーツがあります。その多くは米粉で作ったでんぷんを使ったお菓子です。「ジンジャークッキー」やココナッツの蜜をプリンのように蒸した「ワッタラッパン」、そしてグリーンピースと乾燥麺を辛く味付けしたスナック「ムルック」はとても有名です。日本のお菓子に比べたら、スリランカのお菓子はどれも極端に甘かったり、極端に辛かったりすると思います。日本のお菓子はとても健康的です。

■女性のファッションについて教えてください。

ス)スリランカの女性のファッションとして、サリーが伝統的に公式の場で着る服とされています。一枚の長い生地を体に上手に巻くわけですが、その巻き方は何通りもあり、アレンジをすることもできます。着物と同じように上手に巻けば決して着くずれすることはありません。

■スリランカにはどんなお祭りがありますか?

ス)新年を祝う「シンハラ・ヒンドゥ ニューイヤーフェスティバル(シンハラ人とタミル人の新年)」がスリランカで最も大きなお祭りです。このお祭りは毎年4月に行われ、手作りのお菓子を持って親戚や友人の家を訪ねます。また、たくさんの人を自分の家に招いてお互いの近況について語り合います。街ではこの時期になると、たくさんの催し物が行われます。このお祭りは仏教のお祭りですが、キリスト教の人たちも一緒にお祝いします。5月に行われるお祭り「ウェサック」はブッダの誕生と悟りを開いたことをお祝いするお祭りです。ウェサックフェスティバルでは貧しい人たちに食料や衣類をあげ、また、お互いに助け合うというブッダの教えにそって行動する日とされています。12月に行われるクリスマスも大きなお祭りの一つです。このようにスリランカでは一年を通して様々なお祭りが行われます。

♪ パンデットゥ・アマラデーヴァ「ラテッナディーパ・ジャンマブーミ」
 ブッダが誕生してから現在までのスリランカの歴史について歌った曲。

■マングイロさん、自己紹介をお願いします。

マングイロさん 以下マ)私はシャドリック・マングイロです。アフリカのマラウイから来ました。

■普段話している言葉について教えてください。

マ)マラウイの公用語は英語です。家では、私が住んでいる地域で話されている言語「チェワ語」と公用語である英語を織り交ぜて話します。

■チェワ語のあいさつを教えてください。

マ)こんにちは⇒ムリブアンジ
  さようなら⇒ンダピタ
  ありがとう⇒ズィコモ  

■マラウイの自然遺産について教えてください。

マ)マラウイには美しく緑豊かな自然が多く存在しています。マラウイ湖をはじめリウォンデ国立公園、ニイカ国立公園など、自然豊かな地域が政府によって保護されています。マラウイの東側にあるモザンビークと北側にあるタンザニアの国境をまたいで、マラウイ湖があります。マラウイを一度訪れた人なら誰でも知っている有名な湖です。マラウイ湖はアフリカで2番目に深い湖で、様々な種類の魚が住んでいます。特に有名な魚が「チャンボ」という魚で、多くのマラウイ人が好んで食べる魚です。非常に味わい深く私の大好物です。それからマラウイ南部になる「ムランジェ山」は中央アフリカで最高峰の山です。その山にしか生息していない固有植物が多数あります。

■マラウイの人々について教えてください。

マ)マラウイは「warm heart of Africa(アフリカの温かい心)」と呼ばれており、マラウイの人たちはフレンドリーで明るい人が多いことが特徴としてあげられます。そのため、国として全体的に平和で穏やかな雰囲気が流れています。是非一度マラウイに来て、みなさんにもその雰囲気を感じてもらえればな、と思います。

■伝統的な飲み物はありますか?

マ)マラウイで昔から飲まれている「トーボワ」と呼ばれる飲み物があります。原料はトウモロコシかキビで、それらを発酵させた飲み物です。濃度が濃く、トロッとしていて、そこにキャッサバを混ぜて飲む人もいます。アルコールは含まれていません。味は非常に甘く、深みがありおいしいです。「カジャソ」と呼ばれるマラウイの伝統的な方法で作られたウィスキーもあります。

■マラウイの結婚について教えてください。

マ)マラウイの結婚式は宗教によって異なります。キリスト教徒は教会で結婚式を行いますが、イスラム教徒はモスクで結婚式を行います。また、伝統的な方法にならって行う人もいます。マラウイの伝統的な結婚の儀式では、まず新朗となる人が自分の叔母に結婚する意志を伝え、叔母が新婦となる人の叔母に会い結婚交渉をします。同意が得られれば婚約の運びとなり、その後多くの人を招いて婚約の儀式が行われます。新郎と新婦の間でプレゼント交換をします。例えば鶏。新郎側からは雌鶏を新婦側に渡し、新婦側からは雄鶏を新郎側に渡すという事をします。これはマラウイの伝統的な結納の儀式です。この儀式を通して、二人がしっかりと結ばれたことを表します。

■人気のスポーツは何ですか?

マ)マラウイで最も人気のあるスポーツはサッカーです。ガバディー・ムハンゴはマラウイではとても人気があるサッカー選手で、現在南アフリカのチームで活躍している選手です。また、女性のスポーツ、ネットボールも非常に人気の高いスポーツです。マラウイの代表チームは国際大会にも出場しており、現在マラウイは世界ランキング5位で、アフリカでは1位。とても強いです。

♪ エドガー・アンド・デビス「イネトト」
 ラウイで流行った曲で、この歌を歌っているのは、弁護士さん。弁護士という仕事を通して感じた気持ちを歌った曲。

■スリランカでのJICAの活動について教えてください。

ス)JICAはスリランカで、健康改善に関わるプロジェクトを始め農業、酪農、教育など多くの分野においてプロジェクトを実施しています。

■スィラカさんの研修コース「地域資源に基づいた乳肉生産のための牛の飼養管理」について教えてください。

ス)生乳や牛肉の生産に関わって、生産量を増やすために必要となってくる牛の育成と管理について多くの技術を学びました。酪農家の方々からお話を聞く機会があり、スリランカでも実践できる内容を学ぶことができました。特に酪農王国である十勝はこの分野については非常に長けていると実感しました。

■マラウイでのJICAの活動について教えてください。

マ)JICAがマラウイで行っている「OVOP (One Village One Product)マラウイ一村一品運動
」プロジェクトに関わっています。このプロジェクトは地域の特産品を生産し、それを売り出し地域の活性化の実現をめざして行われているプロジェクトです。このプロジェクトの他、JICAはマラウイにおいて自然保護や、教育など様々な分野におけるプロジェクトを実施しています。

■マングイロさんの研修コース「農業地域における経営力、マーケティング強化による地場産業振興」について教えてください。

■最後にメッセージをお願いします。

ス)Most Sri Lankan like Japan because Japan also a Buddhist country. I have a request. Please start speaking English at very begging for easy communication. I visited school in Japan. It was very pleasant joyful day. We enjoyed with kids. They are like flowers. But unfortunately we could speak only by body language. Please launch a radio programme in English also in Japan.

日本はスリランカと同じ仏教国ということで、日本を好きだと思う人はとても多いです。私は帯広に滞在中、小学校を訪問する機会がありました。子どもたちは花のようにキラキラしていました。ただ、ボディーランゲージでしかお互いの気持ちを伝えることができなかったことが非常に残念です。日本でも英語のラジオ番組を放送する機会があれば、英語の勉強になり子どもの頃から英語でのコミュニケーションができるようになると思います。

マ)Congratulations to all Japanese Citizens, the hardworking spirit, dedication, commitment and obedience is really showing very good results in Japan.
JICA, Thanks so much for the generosity; we have learnt a lot not only in class but also other attributes as mentioned earlier on. Hardworking pays.
“I love you Japan”

日本人の仕事に対する献身的な姿勢、一生懸命働く姿勢があったからこそ現在の日本があるのだと実感しました。日本で学ぶ機会を与えてくださったJICAに感謝します。講義や他の視察などを通して多くのことを学ぶことができました。I love you Japan

♪ バディア・アンド・サントゥッシュ「キリ・コドゥ」
 スリランカのポップ・ミュージック

■ありがとうございました!

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miho

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