昨日は札幌でSPORTS　SUPER　CONVENTION　＃４
「スポーツ障害を防ぐために、私たちができること」という
トークイベントのMCを担当いたしました。

講師はエスポラーダ北海道、レバンガ北海道でスポーツドクターを
されている、金子知先生です。

重大な怪我を乗り越え、現在もエスポで活躍している
神敬二選手と上貝”ヒクソン”修選手をゲストに迎えてのイベントでした。

金子先生には、いつも会場から札幌駅まで送ってもらったり
狸小路７丁目界隈で飲んだりと。
とても仲良しな間柄です（エスポの音響まわりはみんな仲良しです）

とてもわかりやすく、ためになる講演でした。
神選手と上貝選手も実体験を、包み隠さず話してくれました。


実は、僕も踝のなんちゃらって腱を何度か切って
もうなくなっちゃってて、骨で留めてるんです。

スケボーのランページにはまってて、
やりすぎて、ジャンプして着地したときに最初に切って
何週間かギブスして、その後、サッカーやっててもう一回切って
そのとき「つぎ切れたら、手術」と言われ、野球やって切れました。

仕事があるので最後に切ってから手術まで４ヶ月近くそのままでした。


神選手が放った名言「１０年前にこの話を聞いていれば怪我しなかった」
本当にそのとおりだと思いました。


一流プレイヤーでも怪我はします。
重要なのは怪我の予防と、怪我したときの怪我との向き合い方。

つまり、メンタルが非常に大事だと。

僕は、「怪我をして、当たり前だったことが、どんなに尊いものなのか」
わかりましたが、やはりその前に気付いていればよかったです。


怪我がテーマでしたが、色んなことに共通している部分も
沢山あったと思います。


でも、一番の収穫は
何より、金子先生が本当にドクターだったことがわかったということwww

昨日は、紀伊国屋書店でのイベントでした。
初めての会場、初めてのイベントだったのでとても緊張しました。

当たり前だけど、知ってる人あんまりいないし。

でも、だからこそ、”出会い”という楽しみもあります。

いつも思うけど、エスポの最初のときなんて
会ったことあるスタッフは２人だけ。それも一回きりだったから
本当に不安だった。
でも、今はこうして帯広から呼んでもらえたり
会場でも、サポーターの方に覚えてもらえていたり…

その輪がしっかりと広がればこんなにうれしいことはないです。

今朝、昨日参加されていた方からFACEBOOKの申請が来ていて
うれしかったです。


写真は札幌駅から見たすすきの。


この光景が好きです。

たぶん、ここか、その左の通りが
僕が札幌で一番歩いている通りじゃないかな。

でも、実は出張に行っても、ススキノで飲むことは稀です。
次の日仕事があるときは、基本ホテルです。

誰かに会う場合以外は。

なので、いつも「近いうちぱぁっと飲みてえな…」と思いながら
ホテルに向かいます。

じゃぁ、なぜいつもすすきのに泊まるのか？とよく聞かれるのですが

好きだからです。すすきのが。

それと、豊水すすきの駅が便利だからです。

のみてぇなぁ
すすきので。